ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバーの選び方|XD-5との違いとマーク金井の試打評価

ゴルフクラブ売り場でドライバーを見比べていると、「結局どれが自分に合うんだろう」と手が止まってしまうことはありませんか。
同じメーカーの同じシリーズなのに、モデルによって弾道もつかまりも変わってくるので、迷うのも無理はありません。

今回取り上げるのは、ブリヂストンゴルフの「TOUR B XD-3 ドライバー」。
2018年9月14日に発売されたモデルですが、クラブアナリストのマーク金井氏による試打インプレッションが今もゴルファーの間で参照され続けている一本です。
現在は新品での流通は落ち着いていますが、中古クラブ市場では手に取りやすい価格帯で見かける機会が増えており、「一台目のアスリート系ドライバー」として選ぶ人も少なくありません。

何が話題か:タイヤ開発から生まれた飛びの技術

TOUR B XD-3の最大の特徴は、クラウン部分に組み込まれた「パワーストリングス」というアモルファス金属の弦構造です。
タイヤの補強材料からヒントを得て開発されたというこの技術、インパクトでたわんだカーボンクラウンの復元スピードを高め、初速を上げながらヘッドのねじれも抑えるという一石二鳥の狙いがあります。

ヘッド素材はチタン合金とCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)の組み合わせで、ヘッド体積は460cc。
ロフトは9.5度・10.5度、フレックスはS・SRの展開で、発売当初の価格は77,760円(税込)でした。

選び方・違い:XD-5との比較で見えてくる自分に合う一本

TOUR B XDシリーズにはXD-3のほかにXD-5があり、この2本を並べると選び方の軸が見えてきます。

  • XD-3:伝統的な丸顔形状で、フェースローテーションを使ってボールをつかまえにいくタイプ。
    スイング中にフェースの開閉が大きい人ほど使いやすく感じやすく、球筋を打ち分けたい中・上級者に向いています
  • XD-5:投影面積の大きいシャローフェース形状で、直進性を重視。
    安定したキャリーボールでまっすぐ飛ばしたい人向けです

つまり、「操作して弾道を作りたいならXD-3」「まっすぐ安心して飛ばしたいならXD-5」という住み分けです。
ロフト・フレックス選びでは、ヘッドスピードや弾道の高さの好みに応じて9.5度/Sと10.5度/SRを比較しながら試打するのがおすすめです。
ソフトな打感や調整機能付きクラブを好むゴルファーとも相性が良いとされています。

評価・実績:マーク金井の試打スコアは総合4.3点

マーク金井氏はTOUR B XD-3を「この飛び、筋金入り」と評し、総合4.3点を付けています。
項目別では飛距離・直進性・つかまり・打感・構え易さがいずれも4.5点、操作性に至っては5点という高評価でした。
ユーザーレビューでも4.2/5.0(271件)と、発売から年数が経った今も評価の高さがうかがえます。

一方でコスト感は3.5点と数値としてはやや控えめで、発売当時の価格帯なりの位置づけだったこともうかがえます。

価格・どこで買えるか

発売時の価格は77,760円(税込)でした。
現在は新品の取り扱いが減っているため、中古ゴルフクラブショップやオンラインの中古市場で状態を確認しながら探すのが現実的です。

詳しいスペックや口コミはGDOギアカタログで確認できます。
最新の在庫・価格は変動するため、購入前に販売店で必ず確認してください

まとめ

TOUR B XD-3は、タイヤ開発由来の技術で初速を高めつつ操作性も両立させた、アスリート志向のドライバーです。
XD-5との違いを踏まえて試打すれば、自分のスイングタイプに合った一本が見えてくるはずです。

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